Science Tokyo Box Guide

フォルダ構造

Science Tokyo Box は、教職員が業務利用のために共有・保存する「組織フォルダ」と、学生・教職員の各個人が所有者となって利用できる「個人フォルダ」に二分されます。
組織フォルダについては自身の在籍がなくなった後もファイルが残りますので、業務に関しては可能な限り組織フォルダを利用してください。

組織フォルダについて

 教職員共通フォルダ
全教職員が閲覧可能。学内手続や申請書などを共有するのに適しています。
 教職員向け通知、役員会議資料閲覧、全学向け通知フォルダ
Slackの全学ワークスペース、教職員ワークスペースにおける一斉通知チャンネルで通知された投稿の詳細資料・別添資料を格納しています。
 事務局、外部連携_事務局フォルダ
主に事務職員が業務を行うためのフォルダです。学外メンバーとファイル共有する際は外部連携フォルダをご使用ください。
 各部局等のフォルダ
各部局等における業務用フォルダ。各部局の事務担当者に編集権限を付与しており、配下のフォルダの利用方法は部局毎にアレンジされています。

個人フォルダについて

 個人フォルダ
自身が「所有者」となっているフォルダ。個人フォルダの容量上限は自身が「所有者」となっているファイルの合算で、1 ユーザあたり 500GB です。

サインイン

本学提供の Box を利用するためには、「Science Tokyo ID」が必要となります。

理工学系構成員の方

「Science Tokyo 認証システム」にログインしてご利用いただけます。Box アプリケーションからご利用いただく際にもログインが求められますので、画面の指示に従ってご利用ください。
初めて認証システムをご利用になる方は、Science Tokyo 認証システム初期設定から開始してください。

医歯学系構成員の方

現在、Science Tokyo 認証システムからご利用できるように改修作業中です。
改修完了は2025年5月を見込んでおり、お待たせして大変恐縮ですが利用可能となった際には改めてご案内させて頂きます。

認証システムからのログイン

認証システムへログインした後、以下の画面が出た場合は、「続行」をクリックしてください。「すべてのフォルダ」または URL で指定したフォルダへアクセスすることが可能です。

モバイルアプリからサインインする場合は、メールアドレスを入力すると Science Tokyo 認証システムに遷移するので、同様にログイン処理をしてください。

サポート

ナレッジ蓄積のため、原則Slackチャンネルでお問い合わせを受け付けています。Slackにログインできない等の場合にはメールでご相談ください。

学生の方
#help-学生box-情報基盤課(学生WS)
教職員の方
#help-教職員box-情報基盤課(教職員WS)
Slackにログインできない場合等
help-slackbox[at]cii.isct.ac.jp
※ [at]は@に置き換えて下さい