本学では「Box」を導入し、本学の公式クラウドストレージとして運用しています。標準的な使い方等については、参考リンクにある「Box サポート」の HP を参考にしてください。 資料や動画に関しては著作については、本学で所有しており、一部であっても無断複製・無断利用を禁じます。
「Box」についても統合における作業については、特に影響が大きいことから、両キャンパスの繁忙期を避けて 実施することとしております。下記を参考にサービス提供までご対応いただけますようお願いいたします。
ScienceTokyo認証システムからご利用いただけます。
現在、Science Tokyo 認証システムからご利用できるように改修作業中です。 改修完了は2025年5月を見込んでおり、お待たせして大変恐縮ですが、利用可能となった際には改めてご案内させて頂きます。
安全・安心な環境のもとで、円滑にデータ共有をしながら有効活用するため、利用ルールとポリシーを成しています。
学内情報サービスの利用にあたっては利用者各自に責任が生じますので、事前に確認しこれらを遵守してご利用ください。
Boxを利用できる方は以下の通りです、ご自身の身分によって各認証システムから利用できる場合と、事前申請が必要となる場合があります。
種別 | 身分 |
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学生 |
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教職員 |
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その他の身分の方 | 労働者派遣契約による派遣職員や業務委託により学内に常駐する学外機関所属者等には、受入れ部署からのゲストアカウント利用申請が必要です。 |
本学が提供するクラウドストレージサービスとしては Microsoft SharePoint、OneDrive があり、それぞれの利用区分を以下の通り定めています。
種別 | Box | MS365 SharePoint |
MS365 OneDrive |
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教員 |
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職員 |
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学生 |
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すべてのサービスに言えることですが、操作ミス・設定ミス等で意図しない情報漏洩につながる可能性があります。 広範囲に共有する場合については事前に少人数で確認をとる等、運用に工夫しご活用ください。
本学から籍がなくなった場合、Science Tokyo 認証システムからの利用が出来なくなるほか、自身が所有者となり他の方に共有していたファイルについても完全に見えなくなってしまいます。
特に1年や半年に1回しか利用されないフォルダ・ファイル等が利用者からは突然見えなくなったように見えてしまい、対応の遅れによってファイルの紛失等が発生してしまいますので、籍がなくなる前に必ず確認し「所有者の変更」「コピー」等でご対応ください。
なお「組織フォルダ」については籍がなくなった後もファイルが残りますので、業務に関しては可能な限り組織フォルダを利用してください。
デスクトップ上から直接アクセス可能な「Box Drive」については、デスクトップ上のファイルと誤認し、他のユーザのファイルも含め「ごみ箱」に入れてしまう事案が多発しています。
特に離籍時にファイル削除を行い、自身も Box 利用不可となることで「復旧が困難」となる事案がたびたび発生しています。
ファイル削除等を行う際には、特にご留意願います。