Science Tokyo Slack

Science Tokyo Slackとは

本学では「Slack」を導入し、本学の公式コミュニケーションツールとして運用しています。 標準的な使い方等については、参考リンクにある「Salesforce社 slack help center」のWebサイトを参考にしてください。

このページでは、本学でSlackを利用開始するにあたり最初に必要な部分を抜粋しており、全般的な使い方については「学内説明会資料等」からご確認ください。 なお、資料や動画に関しては著作については、本学で所有しており、一部であっても無断複製・無断利用を禁じます。

理工学系構成員の方

ScienceTokyo認証システムからご利用いただけます。

医歯学系構成員の方

医歯学系統合ID認証ポータルからご利用いただけます。 2025年上半期をめどにScience Tokyo認証システムへ切り替えを行う予定としており、切り替え時期等については別途アナウンス予定です。

ガイドラインと利用ポリシー

安心・安全な環境のもとで、自由でフラットなコミュニケーションを実現するため、利用ルールとポリシーを作成しています。

学内情報サービスの利用にあたっては利用者各自に責任が生じますので、事前に確認しこれらを遵守してご利用ください。

利用ポリシー

利用条件等

Slackを利用できる方システムは以下の通りです、ご自身の身分によって利用できるシステムが異なる場合や、利用にあたっての申請が必要となる場合があります。

利用できる身分

種別 身分
学生
  • 学士課程学生
  • 修士課程学生
  • 博士後期課程学生
  • 専門職学位課程学生
  • 研究生
  • 特別研究学生
  • 海外交流学生
  • 海外訪問学生
  • 日本語研修生
教職員
  • 役職員
  • 有期雇用職員
  • 無期雇用職員
  • 特定教員
  • 日本学術振興会特別研究員
その他の身分の方 労働者派遣契約による派遣職員や業務委託により学内に常駐する学外機関所属者等には、 受入れ部署からのゲストアカウント利用申請が必要です。
マトリクスコード表ユーザーの方
(一部の理工学系非常勤講師)

LMSの利用のためScience Tokyo IDを付与している状況でありますが、現在、Slackの利用については準備中です。

ゲストアカウント申請

ゲストアカウント申請は、Slack・Boxを利用できる上位者・責任者より、申請書類(本学教職員のみ閲覧可)をBoxへ提出いただくことで、申請を受け付けております。詳しい申請方法については、利用手順(本学教職員のみ閲覧可)や下記チャンネルにてご確認ください。

#st-ゲストアカウント申請-情報基盤課

また、通常利用できる身分の方も、Slack正規アカウントが利用可能になるまでの間、臨時ゲストアカウントが使用可能です。こちらも同チャンネルからご確認ください。

利用可能なファイル

チャンネルまたはダイレクトメッセージにアップロードされたファイル(PDF、ドキュメント、画像、スクリーンショット、オーディオ、ビデオ等)はSlack内に保存されます。 1ファイルあたり最大1GBまでのアップロード上限があります。

不必要なファイル・大量のファイルアップロードは思わぬ情報漏洩等の事故に繋がりますので、十分に注意してください (データ保存には、Box等の大学が提供するストレージサービスをご利用ください)。

学内説明会資料等